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2008年11月15日 (土)

クリスマスのローマ(2)/教会とキリスト教芸術

この旅行記は2006年12月に訪問した際のものです。暫くしましたら、公開日時を訪問時に変更いたします。

ローマといえばローマ教皇のお膝元、ローマ遺跡以上に教会を目にしました。教会好きの私は有名無名を問わず見かければ立ち寄ってきました。いったい幾つ見たことやら。時期が時期だけにクリスマスミサを傍から見せていただいた教会も数々あります。その中でも印象に残った教会をいくつか紹介します。

まず一つ目は皆さんご存知、サンタ・マリア・イン・コスメディン教会。名前を聞いてもピンと来ないと思いますが、写真を見ての通り「真実の口」の教会です。嘘つきはこの口に手を入れると抜けなくなるという伝説で有名ですね。この顔を海神トリトーネを模していると言われていますが、なかなか愛嬌がありますね。

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次はパンテオン。教会と言っているのにギリシアの神殿のようですね。元々は紀元前25年に建てられた神殿だったのですが、609年以降、現在に至るまでキリスト教会として使用されています。イタリア統一の父ビットリオ・エマヌエーレ2世や有名な画家ラファエロが葬られています。滞在中、何度もこの前を通りましたが、いつもミサが行われているらしく、なかなか中に入る機会がありませんでしたが、何とかいいタイミングで中も観光できました。

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最後はジェズ教会。ここにはフランシスコ・ザビエルの聖体の一部が奉られている教会です。ローマの教会では正面に主祭壇があり、左右にいくつもの祭壇や礼拝堂が配置されています。そのほとんどがこのようなバロック様式のコテコテの装飾を施しているのです。また、この教会は天井や内壁のフレスコ画も素晴らしく、じっくりとキリスト教芸術を楽しめました。

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一概にキリスト教芸術といっても、カトリック、プロテスタント、正教と宗派によって全く異なりますし、同じカトリックと言っても、例えばイタリアとフランスを比較すると全く違ったものです。イタリアのものは過度の装飾と感じることもあり、もうお腹一杯と思いますが(事実最終日はお腹一杯でした)、このような教会で行われるミサに立ち会うと、ドイツの質素なゴシック教会に比べ厳かかつ華やかな雰囲気が良く出ていて良かったです。どことなくイタリア人のキャラクターを象徴しているようで、同じカトリックでも国によって時代によって異なる様式の違いの面白さを感じました。

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コメント

camera

今日はsblogです、只今 Kimamaさんの記事を拝見致しました、有難う御座いました。

写真が、ワンダフルですね。

頑張って下さい。

投稿: sblog | 2008年11月16日 (日) 00時27分

ありがとうございます。
暫くは書き溜めた過去の旅行記の掲載が中心になると思いますが、三日坊主にならないよう、コツコツと続けていきたいと思います。
またお越し下さいませ。

投稿: | 2008年11月16日 (日) 00時49分

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